小林です。

  1. featured
  2. 19 view

今回は、レクサスLS600hの点検ですが70000km以上

走行していますが不良個所が無く状態が良いです。

DSC_0107

これはエンジンルームですが、ほとんどカバーに隠れて

本体が見えません。

DSC_0103

全てのカバーを外して点検すると、唯一の故障で

冷却水漏れを発見。

DSC_0102

これはウオーターポンプですが漏れ跡があるので外してみます。

DSC_0104

ポンプの回転軸にあるメカニカルシールが壊れると

画像の中心の穴より漏れるようになっています。

DSC_0105

ポンプassyと同時にサーモスタットからもにじみ漏れがあったのでそのシール

リングも交換しました。

どの車もそうですが、冷却水漏れはエンジンのオーバーヒートの原因に

なるので定期点検では見逃さず修理します。

.

関連記事

小林です

私達が車検整備をする際、お客様に奨めている事で下回りのサビ止め塗装があります。これは販売車の納車整備でも行いますが、最近ではマフラー本体やマフラーのパイプにも耐熱タイプ…

  • 23 view

フロントガラス修理お受けします

フロントガラスの飛び石によるひび割れを修理しています。自動車のフロントガラスに石が当たりキズが入ると、そこからヒビが進行しガラスを交換しなければならなくなりま…

  • 42 view

お勧めのVW Golf R Variant

最速のフォルクスワーゲンです。VW Golf R Variantプライス285万円+TAX2015年6月登録、走行19,700キロ、車検令和2年6月、ラピスブルーメタ…

  • 33 view